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実は超簡単!ドライフラワーの作り方

  • 執筆者の写真: Cotton Y
    Cotton Y
  • 2019年7月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:2019年7月3日


こんにちは!LET’S TALK ABOUT GIRLということで、今回は簡単ですぐにできるドライフラワーの作り方を紹介します♫誕生日や記念日で貰うお花達、一時ではなくずっと形に残しておきたい!と思う女性も多いのでは?そんな時には、ドライフラワーで思い出をずっと残しておくのがおすすめ♡作り方も実はとても簡単なので、ぜひトライしてみてください。


1.ハンキング法(一番簡単!)

ドライフラワーの作り方のなかでも一番ポピュラーで簡単なのがこのハンキング法。ただお花を逆さまにして吊るしておくだけで、勝手に乾いて完成してしまうんです!作り方といっていいのかわからないくらい簡単ですよね~!

「ドライフラワーの作り方。花を逆さまにして吊るす。以上!」と言いたいところですが、それだけだと書くことがなくなったしまうので、今回は細かく説明していきます♫


・花のラッピングをとって茎を好きな長さカットする(これはしっかりやらないと、花がカビます。私は一度カビさせました泣)

・茎に紐を巻きつけて、直射日光の当たらない涼しいところに逆さまに吊るす(室内でも大丈夫)

・完成するまで放置♫


完成したドライフラワーは、よくあるドライフラワーインテリアとして部屋に飾ると、思い出をおしゃれに残すことができます♡ちなみに私も、記念日や誕生日にもらったお花を上の写真のように、壁にかけて飾っています♫

お花を見るだけで、その時のことが思い返されるので幸せに浸れますよ♡


2.シリカゲル法

こちらは、花びらが少ないお花や、平たいお花をドライフラワーにする時に適しています。花びらが多いバラなどは、しっかり乾燥させるのが難しいのでおすすめしません・・・。(できないことはないです。シリカゲルを花びらの中にもしっかり入れるといいそうです!)先ほどのハンキング法でやってみてください♫

作り方としては、


・茎の部分をカットして、お花のみにする。

・ドライフラワーにしたいお花とシリカゲルが余裕で入るくらいの入れ物を用意。

・入れ物にシリカゲルをたっぷり入れて、お花も一緒に埋める。(この時、お花が見えなくなるまでしっかりシリカゲルに埋めないと、失敗してしまいます。)

・この状態で蓋をして、一週間ほど放置!


このように、シリカゲル法はハンキング法よりも用意するものが多く、手間もかかりますが「花の色を綺麗に残せること・夏や梅雨の時期でもドライフラワーが綺麗に作れること」の大きなメリットが2つあるのでおすすめです♫

手間がかかる分、仕上がりも満足のいくものになると思うので、ぜひ挑戦してみてください!


今回は、ドライフラワーの主な作り方を紹介していきました♫ここでは、ドライフラワーの作り方の中でも有名で簡単な2つの方法を紹介しましたが、他にもドライ・イン・ウォーター法、花びらを一枚一枚乾燥させる方法など、たくさんの作り方があります。ドライフラワーを極めたい!という人は、ぜひ調べてみてくださいね♫

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