アルバイトってやる意味ある?私がアルバイトで得られたこと・学んだこと
- Cotton Y
- 2019年7月22日
- 読了時間: 3分

こんにちは!LET’S TALK ABOUT GIRLということで今回は、私がアルバイトで学んだこと(主に大学一年生)についてお話ししていきたいと思います。最初からぶっちゃけると、私はアルバイトで働くことの大変さや仕事への責任感などと言う綺麗な学びは得られませんでした!笑ごめんなさい・・・。逆に、人間の裏の顔や上下関係など社会の汚さをかなり学んだ気がします!こんな大人にはなりたくないと感じるような人々にたくさん出会うことができました。ありがとうございます。(もちろん、いい人もいましたよ~)ということでここでは、社会の汚さを踏まえて私が学んだな~と思うことやアルバイトをやってて得られたことを2つ紹介します。
1.生きていくことの大変さ(特に沖縄)
私がアルバイトを経験したお店や場所では、やはり正社員さんも何人か働いていました。その中で、私が学んだのは生きていくことの大変さです。給料面でも働く環境でも。
まずは給料面。特に、沖縄だと正社員でもお給料がかなり少ないため、フルで正社員として働いていてもバイトしていた私のほうがもらっているくらいでした。それで家族を養っていくと考えるといや~生きていくって大変だなとしみじみ感じたものです。自分で言うのもなんですが、私の両親は教員だったため私は割と恵まれた環境で育ってきました。もちろん、周りの友達に恵まれている人が多かったです。今まで当たり前だと思っていた親の給料の半分にも満たない給料で働かなければならないという現実があることに気付いた時は、社会の厳しさを思い知らされた感じでした。
次に働く環境面について。給料が低いだけならまだしも、小さな職場の場合、上の人の判断で簡単に給料や働く状況が変わってくるものです。正社員の人は辞めさせられたくないと言う気持ちからも、上から何を言われても耐え(本当に人権侵害レベルで言われていた人もいました)ご機嫌をとり、と言う光景はあるとはわかってはいたものの目の当たりにすると衝撃でしたね。
こんなにひどい扱いを受けながらも、年齢的な問題や自身のスキルの問題から転職もできないため、生きていくにはただ耐えて働き続けるしかないという環境なんです。これは私にとって、こうならないためにも今しっかり頑張らないといけないなと、奮い立たされた経験でもありました。
2.話のネタになる
なかなか社会の汚さしか学ばないアルバイトばかりではありましたが、衝撃的な出来事や意外性のある出来事が多いのはとてもありがたかったです!だって話のネタになるから!笑
いい話題でもやばい話題でも、まあやばいやつのほうが盛り上がりますが、話のネタにしてみんなに話せる!と言うのはおしゃべりな私にとって大きな収穫でもありました笑
なので、嫌なことがあってもいじめられそうになっても、「え、やばすぎ、でもネタになる!今すぐ誰かにこのやばさを伝えたい!」的な感じで思ってました笑
もちろん、やばい事だけでなくバイトを通して素敵なお友達もできたので、その子のことを話したかったりしたこともあります♫こんな感じで、いい意味でも悪い意味でも話のネタをたくさん作ることができたのは、一生のネタにもなるのでアルバイトをやっていてよかったと思う部分でした♫
いかがでしたか?今回は、私がアルバイトで得られたものや学んだことについてお話ししていきました♫アルバイトは、本当にいい意味でも悪い意味でも社会勉強になるし、視野も広げることができるのでとてもおすすめしたいです。今まで自分が経験できなかった経験が絶対できます!嫌なことがあっても、それを反面教師にして頑張ることもできるので、今バイトをしている人もしていない人もアルバイトの価値を見出して、頑張ってみてくださいね♫
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