大学1年の女子大生が1年間で100万円貯めるために頑張ったこと5つ

こんちは！LET’S TALK ABOUT GIRLということで今回は、貯金？について！私の体験談をお話しします。実は私、大学一年生の時、カナダ留学のために1年間で100万円貯める！という目標があり、実際に1年間で100万円の貯金に成功しました♫そこで今回は、大学に入るまでバイト1ミリもしたことがなく、大学1年生という周りに合わせざるを得ない状況の中、私が100万円を貯めるために頑張ったことを紹介します！ぜひ、一つの経験談として少しでも参考になれば嬉しいです♡

1.細かく計画を立てる・毎月の貯金額を死守する

まずはこれが第一です！目標額100万円！いつまでに貯める！ということを決めたら100÷○と単純に割り算していきます。そして、一ヶ月で貯めなければいけない大体の金額を把握し、その金額が稼げるようにバイトを探したりスケージュールを組んだりします。あとは、一ヶ月・一日で使える金額なども計算します。こうすることで、大体のお金の回し方を把握できるのでおすすめです。

そして、ここで大事なのは、毎月の貯金額は絶対に守ること！一万円でも少ないと、来月きつくなるのはもちろん、気持ちにもどんどん緩みが出てきてしまいます。絶対に貯める、という気持ちを維持するためにも毎月の貯金額は死守したほうがいいです。

2.財布に現金をあまり入れない

お金が財布に入っているとどうしても使ってしまうというのが人間の性、お金を貯めている時には、財布に極力現金を入れないようにしましょう。私は、バイト代をもらったら速攻で貯金分のお金を抜き、残ったお金の半分ほどを財布に入れていました。どうしても足りなくなったら、残していた半分を使い、足りたら貯金に回しました。このようにすることで、貯金も余裕を持ってできましたし臨時出費があった時にも心に余裕が持てました！

3.時給がいいorまかないがあるバイトを探す

バイトを探す時のポイントとして、やはり時給がいいところを探すことをおすすめしたいです。しかし、時給がいいところはその分きついところも多いのである程度の覚悟が必要です。おすすめなのは、働く時間や時期を決めて働くということ。短期集中型で一気に頑張れば、割と乗り切れます！例えば私の場合、塾や事務系の仕事などは時給はいいけど大変だったため、夜のみ、3ヶ月のみなど、期間を決めてシフトを組んでいました。

また、飲食のバイトであればまかない有りのバイトを探すのもおすすめです。大学生にとって食費はなかなかの出費になるもの。私もできるだけ食費を抑えるべく、飲食店のバイトは全てまかない有りのところを選んでいました。そうすると、朝は食べないことが多かったので、昼夜はまかないで一日の食費が0円の日も多かったです♫

4.飲み会・イベントごとには極力行かない

大学生ともなると、毎日のように飲み会・イベントごとがあるかと思います。しかし！ここは100万円貯めると決めた自分に厳しくして、極力参加しないようにしましょう！飲み会やイベントごとは、お金も時間もがっつり取られるので真面目に参加していたらお金なんていつまでたっても貯まりません・・・。

どうしてもいきたい飲み会や軽い飲み会などに参加する分は◎だと思うので、できる範囲で楽しむといいと思います♫ちなみに私は、軽い飲み会やご飯などを週1？くらいで入れていました笑（説得力ないって？☺︎）でも本当に、お金のかからない遊び方をしていました笑

しかし大きいイベント、例えば土日に行われた大学の球技大会？や教授の手伝いなど、毎週のように諸々ありましたが大学一年生の身分にも関わらず一切参加しませんでした・・・汗（先輩も参加するのに・・・と同級生にはドン引きされました）

大きなイベントごとで参加したのは唯一文化祭の時だけ。でも、2日間のうち1日しか出ませんでした泣

5.授業をギリギリまで休む（よいこはまねしないでね♡）

授業を休めば、バイトに入れる時間も長くなり、お金もたくさん稼げます。アルバイトでお金を多く稼ぐには、どうしても自分の時間を売る必要があるので、私は授業の時間も犠牲にしていました。しかし、この方法はあまりおすすめしません。なぜなら、私の場合最初から大学を辞めると決めていたからこそ堂々と休めたわけであって、卒業するつもりの大学であれば評価や人間関係にも関わると思うからです・・・。授業はきちんと出て、単位を稼ぎながらバイトも頑張れるといいですね♫

いかがでしたか？今回は、大学一年生が1年間で100万円貯めるために頑張ったことを、私の体験談も元に紹介していきました♫大学生が100万円貯めるのは意外と簡単だという人もいるかもしれませんが、少ない時間と時給、そして多くの誘惑にも打ち勝ってで大学生が100万円を貯めるのは難しいことだと思います。それなりに覚悟が必要ではありますが、達成した時には自分を誇りに思うことができますし、自身にもつながります。目標がなくても一つの成功体験として経験しておくのもいいと思うので、頑張りたい！と思う人はぜひ、挑戦してみてください♫